HOME > ご家庭用のお客さま > エネライフだより > 特集 > 中華鍋って本当にステキ!

特集

使って便利! 試して納得! 中華鍋って本当にステキ!

鉄の「中華鍋」と聞くと、「手入れが面倒そう…」「ゴトクの上で不安定?」「持ってはいるけどテフロン鍋やフライパンで用が足りちゃうし…」など、躊躇するイメージが多いのでは?
実は、簡単なポイントを押さえるだけで、中華鍋はキッチンの強力な「味方」に変身して、毎日のおいしい生活をバックアップしてくれるのです!

中華鍋は万能選手!※直径30cmの鍋の場合

つむぎや

中華鍋ってこんなに便利!

一般に「炒め物」や「揚げ物」のイメージが強い中華鍋ですが、本場・中国の家庭では、中華鍋ひとつで「炒める・揚げる・焼く・煮る・蒸す」のすべてをこなしてしまうそうです。ここでは、もっともベーシックな「鉄製」の中華鍋のポイントについて整理してみます。

熱伝導率がいい

一番の特長は、鍋全体にムラなく熱がまわること。調理前に強火で1分間ほど空焼きすれば、鍋の表面温度は300℃以上に達します。

少ない油で揚げ物ができる

直径があって底が丸いので、フライパンや普通の鍋に比べると、揚げ物などを少量の油でたくさん揚げることができます(下図参照)。

ガスコンロと中華鍋の相性は最高!

コンロの強い火力が中華鍋の熱伝導率の良さを際立たせ、料理の時間が格段に短くなります。だから素材の持ち味を逃がしません。

1リットルの油を入れたときの油面までの高さ比較

手入れのポイントは「空」

ポイント(1)購入直後は必ず「空」焚き

鉄の中華鍋が他の鍋やフライパンと大きく違うのは、購入後「初めて使うとき」。中華鍋に塗られていたサビ止めを、空焚きして焼ききります。新しい鍋をざっと水で洗ったら、強火にかけてしばらくおきます。最初は黒い煙が上がり、さらに焼き続けると火にあたっていた部分から青光りしてきます。この青光りが鍋のフチにまで広がるように、じっくりと火をあてていきます。
その間、30~45分程度。はじめは緊張しますが、焦げつかず長持ちする鍋にするためにも、ゆっくりと青光りしてくる「自分の鍋」を作っていきましょう。

ポイント(2)毎回使い始めは必ず「空」焼き

鉄の中華鍋はすぐに焦げつく…そんなイメージは、空焼きと油で解消です。
中華鍋を使うときは、まず煙が上がるほど鍋を空焼きして、油をしっかりと鍋全体にひきます。おろしたての中華鍋なら、特にしっかりと空焼きして、何度か油をひきなおし、野菜くずなどで慣らし炒めをして、油を中華鍋の表面に「なじませ」ます。そうすることで、焦げつきも格段に少なくなります。

空焚き後の中華鍋はこんな色

ポイント(3)片付けもちょっとだけ「空」焼き

使い終わった中華鍋は、さっと水洗いをして、こびりついた汚れはたわしやササラ(写真)でそぎ落とし、火にかけて水分を飛ばします。よく乾かして片付ければ、錆びることもありません。洗剤やクレンザーはせっかく表面についた油をそぎ落としてしまうのでNG。油と空焼き。そしてなにより、頻繁に使うことで、ますます中華鍋に油がなじみ、良い状態で使い続けることができます。

竹製のササラは中華鍋使いの便利アイテム

一般的な中華鍋

  • 鉄製両手鍋
  • 別名:広東鍋。両方に手がつき、片手の北京鍋より深さが浅く、直径が広いので広東料理はその特性を生かして調理します。
  • チタン鍋
  • 軽くて丈夫なチタンの中華鍋。まるでプラスチックを持っているような軽さ。チタンなので価格が高いのが難点。
  • 鉄製両手鍋
  • 1枚の鉄板を職人さんがハンマーで打ち、成型した中華鍋。鉄は叩くことで丈夫になり、打ち跡に油がなじみやすくなります。

簡単に手早く料理できるって本当? 中華鍋で春巻き&カレーに挑戦!

Copyright © Tokyo Gas Energy Co., Ltd. All rights reserved.